こんにちは、Tomiです。
2025年7月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、弁護士でタレントの森詩絵里(もり・しえり)さんが登場!
「新婚は不満の始まり⁉」というテーマで家庭の愚痴を赤裸々に語りながら、「結婚は働く女性に経済的メリットがない」との発言でスタジオをざわつかせました。
テレビ出演も多く“美人すぎる弁護士”として注目を集める森さん。
実は、母子家庭で育ち、数々の困難を乗り越えて弁護士になった努力の人でもあります。
この記事では、森詩絵里さんの再婚エピソード、経歴、資格、メディアでの活躍などをわかりやすくまとめてご紹介します。
森詩絵里 さん プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 1989年3月29日 |
年齢 | 36歳(2025年7月現在) |
出身地 | 茨城県 |
身長 | 160cm |
職業 | 弁護士/タレント |
学歴 | 早稲田大学法学部 卒業(2011年) 早稲田大学法科大学院 卒業(2013年) Columbia Law School Summer Program修了(2017年) |
資格 | 普通自動車免許 特殊小型船舶免許 温泉ソムリエ サウナ・スパ健康アドバイザー ヨガインストラクター TOEICスコア:935点 |
趣味 | ゴルフ、スノーボード、ウェイクサーフィン(プロ資格) |
ウェイクサーフィンではプロ資格も所持しており、「アウトドア好き弁護士」として知られています。
もともとはスノーボードにハマって、夏にはできないのでウェイクサーフィンを始めたそうです。
法律業務のない休日に、山中湖や江戸川などで練習しているとのこと。
そのアクティブなライフスタイルが人気を集め、日本テレビ「シューイチ」にも2021年からレギュラー出演中です。
経歴と家庭環境
森さんは茨城県出身。
赤ちゃんの頃に両親が離婚し、父の存在を知らずに育ったと言います。
母子家庭で育ちながらも、母親の惜しまぬサポートと深い愛情のもと、自由な感性と責任感を育んできました。
学生時代
小学校時代は本が大好きで、読書に没頭。
国立小中一貫校から、あえて私立の中高一貫校に中学受験し進学します。
中学では硬式テニス部に所属し、日焼けで真っ黒になるほど外で活動。
遊びも部活も全力で楽しむ日々を送りました。
高校で初めて“自ら学びたい”という気持ちが芽生え、部活を辞めて受験勉強に専念。
東大受験には失敗したものの、第一志望の早稲田大学法学部に合格します。
大学〜ロースクール時代
早稲田大学ではテニスサークルに所属しながら、生活費を稼ぐためにティッシュ配り、飲食、塾講師など複数のアルバイトをこなします。
母子家庭ということもあり、奨学金をもらいながら、生活費はバイト代でやりくりしていたそうです。
就職活動が始まる頃、周囲が企業内定に向かって動く中で、森さんは「自分で時間を自由に使える生き方をしたい」という想いから、ロースクールへの進学を決意。
ロースクール時代〜司法試験
ロースクールでは、法律という分野に苦戦したそうです。
1年目には再試験になった科目もあったといいますが、「もう戻れない」という覚悟で、1日10時間以上の勉強をこなし続けました。
授業料・生活費はすべて奨学金。
これだけ借金して挑む以上、落ちるわけにはいかなかったと語る森詩絵里さん。
この退路を断った覚悟こそが、森さんを司法試験一発合格へと導きました。
ちなみに早稲田大学のロースクールは合格率3〜4割という難関。
そんな中でストレート合格を果たしたのは、まさに努力と集中力の賜物です。
再婚について|行列のできる相談所で電撃発表!
森詩絵里さんは、2024年3月10日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に出演し、一般男性との結婚を発表しました。
お相手は「企業の役員で、初婚。私は2回目です」と笑顔で明かし、スタジオも祝福ムードに包まれました。
番組では、MCの東野幸治さんから「相手はどういう方?」と問われると、
「一般の方、企業の役員です」と照れながらコメント。
続けて「相手は初婚で、私、2回目です」と明るく語り、スタジオは祝福ムードに包まれました。
東野さんが「この番組、本当に不幸が多いんで、気を付けてくださいね。別れたら別れたでおっしゃって下さい!特集組むんで」と冗談を飛ばすと、スタジオは爆笑。
森さんも笑顔でその場の空気を受け止める様子が印象的でした。
離婚経験を包み隠さず、むしろ前向きに話す姿勢が、多くの視聴者に好印象を与えました。
踊る!さんま御殿!! 出演
2025年7月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』では、「新婚早々悩んでいる有名人SP」として出演。
再婚間もない森さんが言ったのは、
「結婚は働く女性に経済的メリットがない」
と断言!
キャリアを積み、経済的にも自立した女性だからこそ語れるリアルで説得力のある発言。
家庭によってさまざまな状況があるので、何とも言えないですが、
離婚した私の経験というか、私の場合に限っては、妻がバリバリ働いているのに、家事をほとんどしたい旦那であったなら、結婚にあまりメリットは感じないですね。
しっかりと夫婦で分担し、助け合いながら仕事も家事もこなしていける夫婦関係なら、結婚のメリットはあるのかな~と思います。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事の振り返り
- 森詩絵里さんは母子家庭出身の努力家。自力で司法試験を突破し弁護士に
- 趣味のウェイクサーフィンではプロ資格を取得するほどアクティブ
- 離婚を経て、2024年に企業役員の一般男性と再婚
- 『踊る!さんま御殿』では「働く女性にとって結婚はメリットが少ない」との本音トーク
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