鈴木聡美(水泳)は結婚してる?美と強さの秘訣!オリンピックの成績まとめ

鈴木聡美(水泳)は結婚してる?美と強さの秘訣!オリンピックの成績まとめ 未分類

こんにちは、Tomiです。

水泳が得意じゃない私にとって、速く、そして長く泳げる人は“神のような存在”。

とくに、オリンピックに出場するような選手は完全に異世界レベルです。

大人になってから「泳げるようになりたい」と思い、プールに通うようになりました。

最初は25m泳ぐのもゼーハー状態でしたが、常連のおっちゃんが熱心に平泳ぎを教えてくれたおかげで、ゆっくりながらも1000m泳げたときは達成感で胸がいっぱいに!

そんな私が尊敬してやまないのが、現在34歳で現役バリバリの競泳選手・鈴木聡美さん

しかもとっても美人なんですよね。

今回は、そんな美人スイマー鈴木聡美さんの結婚について、美と強さの秘訣、オリンピックでの成績などをまとめました!

鈴木聡美さんのプロフィール

鈴木 聡美(すずき さとみ)
  • 名前鈴木 聡美(すずき さとみ)
  • 生年月日:1991年1月29日
  • 年齢:34歳(2025年8月現在)
  • 出身地:福岡県遠賀町
  • 身長:168cm
  • 出身校:山梨学院大学
  • 種目:平泳ぎ

鈴木聡美さんは結婚してる?

2025年現在、結婚の公式発表はされていません

インタビューなどでも家庭やパートナーに関する話題はなく、現在は競技に全力を注いでいる様子。

とても美人なので、本気出したらすぐに彼氏が出来そうなのですが、水泳にストイックな姿勢も彼女の魅力のひとつですね。

鈴木聡美さん 美と強さの秘訣

鈴木聡美選手が大切にしている言葉は、トレーニングでは男らしく、それ以外では女らしく」。

トレーニングでは自分を追い込む強さが必要。

一方、私生活において女性らしさを忘れてしまったら、競技にも良くない影響が出てしまう。

競技を終えた後の「将来」のためにも、強く美しくあり続けるために、男らしさと女らしさの両立を意識しているそうです。

その結果、アスリートとしての強さと、凛とした美しさを兼ね備える今の姿があるんですね。

今だけに一点集中ではなく、ちょっと自分を俯瞰してみたり、将来のことまで考えている彼女の考え方は、今どきであり、素敵だなと感じました。

鈴木聡美さんの経歴

鈴木聡美さん学生時代

姉の影響で4歳から水泳を始めた鈴木選手。

小学校2年のとき「どの泳法でも平泳ぎのキックが入ってしまう」という理由で平泳ぎ選手になったそうです。

小・中・高校時代は全国大会で目立った成績はなかったものの、山梨学院大学に進学してから一気に才能が開花!

大学1年生で日本学生選手権100m平泳ぎで日本記録を樹立

大学4年生で迎えた2012年ロンドン五輪では、

  • 100m平泳ぎ 銅メダル
  • 200m平泳ぎ 銀メダル
  • 400mメドレーリレー 銅メダル

と、日本女子競泳史上初の1大会3メダル獲得という快挙を成し遂げ、世界中から注目されました。

「ただただ嬉しかった」という当時の鈴木聡美さんのコメントも印象的でした。

鈴木聡美さん低迷期からの復活

その後、2013年3月に大学を卒業し、ミキハウスに入社

急な環境の変化やメダリストとしての重圧が21歳の若さには大きな負担に。

「もともと引っ込み思案で、注目されるのが苦手だった」という鈴木聡美さんは、誰にも頼らず一人で抱え込むうちにスランプに陥り、2015年世界選手権の代表からも外れることに。

それでも諦めることなく努力を続け、2016年のリオ五輪出場を果たすも、残念ながら表彰台には届きませんでした。

低迷期が続き、東京五輪の代表を逃した時には30歳になっていた彼女。

引退を考えながらも、それでも必死に続けてきた鈴木聡美さんの気持ちに共感してしまいます。

今の仕事、好きで始めたのになんだかつらい‥もう辞めた方がいいのかな‥

と思いながら、何とかかんとか必死で続けている私と同じ!?(次元が違うか)

2024年は、パリ五輪で12年ぶりに決勝進出で4位入賞!

2025年の日本選手権では、自身15年ぶりの3冠を達成!

ここにきて、再びピークを迎える鈴木聡美さん!すごい!!

一般的には、競泳選手のピークは、10代半ばから20代半ばともいわれています。

大学から急成長を遂げ、34歳の今でも現役という、規格外のとんでもない選手ということになりますね!

鈴木聡美さん オリンピック・国際大会成績

大会種目成績・順位・備考
2012年ロンドン五輪100m 平泳ぎ銅メダル
200m 平泳ぎ銀メダル
4×100m メドレーリレー銅メダル
2013年世界選手権(バルセロナ)100m/200m 平泳ぎ決勝進出ならず
2015年世界選手権(代表選考)代表落選
2016年リオ五輪100m 平泳ぎ準決勝敗退
2016年200m 平泳ぎ出場、決勝進出なし
2017年世界選手権 ブダペスト50/100/200m 平泳ぎ準決勝敗退(決勝進出なし)
2023年世界水泳 福岡100m 平泳ぎ8位(自己ベスト更新)
2023年50m 平泳ぎ決勝進出/日本史上初
2024年パリ五輪100m 平泳ぎ準決勝敗退
2024年200m 平泳ぎ4位入賞

鈴木聡美さん 世界水泳シンガポール2025にも出場!

2025年7・8月開催の「世界水泳シンガポール」にも出場中で、50m、100m、200m平泳ぎの3種目でエントリー。

種目ラウンド日時順位
女子100m 平泳ぎ予選7/28(月)全体3位で準決勝進出
準決勝7/28(月)全体6位で決勝進出
決勝7/29(火)4位入賞、自己ベスト更新
女子200m 平泳ぎ予選7/31(木)
11:00~予定
全体9位で準決勝進出
準決勝7/31(木)
20:00~予定
全体の14位で準決勝敗退
決勝8/1(金)
20:00~予定
女子50m 平泳ぎ予選8/2(土)
11:00~予定
出場予定
準決勝8/2(土)
20:00~予定
予定
決勝8/3(日)
20:00~予定
予定

100m 平泳ぎでは、決勝で1:05.78をマークし自己ベストを更新。

表彰台には惜しくも届かなかったものの、34歳にして健在ぶりを証明するパフォーマンスでした。

メダルとのタイム差はわずか0.14秒という驚きの接戦でした!

すごいです!おめでとうございます!

現地での活躍に、今後も目が離せません。

結果は分かり次第、随時追記します!

鈴木聡美さんについてのまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の記事の振り返り

  • 鈴木聡美さん34歳で現役のトップスイマー
  • 鈴木聡美さんは結婚はしておらず、現在は競技に集中
  • 鈴木聡美さん、美と強さの秘訣は「トレーニングでは男らしく、それ以外では女らしく」
  • 鈴木聡美さんロンドン五輪メダル獲得後、長いスランプを乗り越え復活
  • 世界水泳2025でも、最前線で戦い続けている

水泳が苦手な私は、ただただ尊敬しかありません。

私も平泳ぎ1000mを泳げるようになったときは嬉しかったですが、鈴木選手のように“限界を突き抜ける力”を持った人の存在は、同じ女性としても本当に励まされます。

これからも応援し続けたい選手です!

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