TVアニメ『薬屋のひとりごと』が今アツい!その人気すぎるワケは?

TVアニメ『薬屋のひとりごと』が今アツい!その人気すぎるワケは? アニメ漫画

こんにちは!

アニメ『薬屋のひとりごと』見てますか?

私は、面白そうな深夜アニメはとりあえず見る!

というスタンスなので、そこで初めて『薬屋のひとりごと』を知り、すっかりハマってしまいました。

原作小説や漫画もすでに人気だったようですが、アニメ化によってさらに爆発的な広がりを見せていますよね。

今回はそんな『薬屋のひとりごと』がなぜここまで多くの人を惹きつけてるのか、私目線でその魅力をまとめてみました!

主人公・猫猫(マオマオ)のキャラが新鮮でクセになる

主人公・猫猫は、薬と毒をこよなく愛するちょっと変わった女の子。

冷静沈着で頭がキレるのに、変人で毒舌っていうギャップがもう唯一無二なんです。

力の抜けた冷静な思考と豊富な知識で、立ちはだかる難問をいつもスパッと解決していく彼女に、みんな共感し、憧れ、応援してしまうのではないでしょうか。

宮廷×ミステリーの組み合わせが天才的

後宮を舞台に、次々と起こる事件や謎を猫猫がサクッと解決していくスタイルがめちゃくちゃ面白い!

毒殺未遂や陰謀、出生の秘密などなど…盛りだくさんな伏線をストーリーの裏に忍ばせつつ、毎回1~2話で「なるほどね〜!」って感じで気持ちよく解決するので、単発で見ても面白いと思います。

作画のクオリティ、声優陣のハマりっぷりがスゴイ

作画のクオリティがめちゃくちゃ高い

正直、作画で心を掴まれた人も多いはず。

私も長女も(アニメ好き)初めてアニメを見た時、「作画めちゃくちゃきれいだな‥」と声に出してしまいました。

いや作画、どんだけ手間かけてんの!? ってぐらい美しい。

背景や衣装の細かさ、猫猫のちょっとした表情の変化…アニメーションとしての完成度がかなり高い。

もはやアニメというより“美術作品”です。いつもありがとうございます!

声優陣のハマりっぷりがすごい

猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さんをはじめ、キャスト陣の演技がバッチリはまってます。

特に猫猫の“棒読み毒舌モード”から“真剣分析モード”までの演じ分けが秀逸で、彼女の心の中まで自然と引き込まれていく感じが心地いいです。

壬氏(ジンシ)様、ギャップ萌えで爆発する人続出中

はい、私もその一人です。

完璧で美しすぎるビジュアルなのに、お茶目で中身ちょっとポンコツ(←褒めてる)な壬氏様。

猫猫とのやり取りが毎回面白く、距離感が絶妙!

見てるこっちが勝手に照れたりにやけたり‥。

猫猫、鈍感すぎる‥壬氏様、そのテレ顔は卑怯‥

など、壬氏様というより、二人の関係性ややり取りにどハマりしている人も多いんじゃないでしょうか。

猫猫と壬氏様のこれからも楽しみですね。

男女問わず刺さる、ジャンルのバランス感覚が神

恋愛要素ありつつも、ドロドロしすぎず、事件解決やキャラの掛け合いを中心に描いているので、性別問わず楽しめる作り。

ミステリーが好きな人
宮廷ドラマが好きな人
しっかりした物語を楽しみたい人
ちょっとだけ甘い空気も味わいたい人…。

どの層にもちゃんと刺さる絶妙なバランス感が、この作品のすごいところ。

“何気なく観たら止まらない”じわじわと中毒性のあるアニメ。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

気づいたら抜けられない“静かな中毒性”アニメ『薬屋のひとりごと』をご紹介させていただきました。

アニメ『薬屋のひとりごと』が人気なワケは、

キャラの魅力・物語の構成力・映像のクオリティ、どれをとってもレベルが高いから。

深夜に見るとつい続きが気になって寝不足になるタイプの中毒性アニメ

まだ見てない人は要注意です(笑)

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