こんにちは、Tomiです。
近年、離婚から再婚と、私生活に大きな変化があった野沢直子さん。
笑いのセンスが斬新で、大好きなお笑い芸人さんだったので、学生時代、『夢で逢えたら』など、彼女の番組はいつも見ていました。
人気絶頂の時に、突然お笑いをやめ渡米したときは、その自由奔放さが衝撃で、うらやましかったような気がします。
今回は、そんな野沢直子さんの今、どんな活動をしているのか?
ボブとの離婚や再婚したトラさんについても調べてみました。
野沢直子さんは今何してる?
野沢直子さんは、1963年3月29日生まれの62歳(2025年9月現在)。
現在も、アメリカ(サンフランシスコ州など)を拠点に家族と暮らしています。
そして今でも、“出稼ぎ”と称して毎年夏になると、日本に1か月ほど滞在してタレント活動を行っています。
プライベートでは、ボブとの離婚後、新しいパートナー13歳年下のトラさんと再婚。
現在は、2人で『ELECTRIC MACHINE GUN TITS』という名でバンド活動しています。
彼との同居生活や家庭の様子を自身のブログやSNSで徐々に公開しており、ファンからも関心が高まっています。

また、ボブとの離婚後、家のローンや税金、保険の支払いなどで生活が苦しくなり、野沢さんはバイトを始めたそうです。
高校生の時のファミレス以来のバイトだそうで、これが意外に楽しいと彼女は語っています。
還暦を過ぎてからのこの変化・挑戦ぶりがすごいですよね!
「年齢」とか「今さら」とかの言い訳を全く感じさせない彼女のブレない強さを感じます。
野沢さんを見ていると、私ももっといろいろチャレンジしてみよう!と勇気をもらいます。
ボブと離婚
ボブ(Robert Auclair、野沢直子の元夫)さんとは1992年に結婚。
1男2女の子どもがいます。
野沢直子さんのブログによれば、2021年頃からボブさんは家を出ていたようです。
その後、トラさんとの交際が始まっています。
ボブさんとは離婚調停が進められ、2024年6月に正式に離婚成立。
約30年近いボブさんとの結婚生活。
いわゆる熟年離婚ですが、いったいボブさんとの離婚原因はなんだったんでしょう?
野沢直子さんは、「夫婦仲はよかったと思うんですけど、急に夫が出ていってしまって、結局、離婚することになりました。」と語っています。
長い結婚生活では、まあいろいろありますよね。
私も長い結婚生活に終止符をうったので、なんとなく分かります。
理由は家庭によって違うと思いますが、勝手に共感しています。
再婚した旦那トラさんとは?
再婚した旦那様の名前は「トラ」さん。
日本人男性で、野沢直子さんより13歳年下です。
2025年9月現在、おそらく48歳。
二人はバンド仲間という関係から発展。

2015年、野沢直子とTora Fujimotoの二人で、ELECTRIC MACHINE GUN TITS (エレクトリックマシンガンティッツ)というバンドを結成 。
ボーカルとギターのツーピース構成でドラムマシーンを使用しているそうです。
正式にボブとの離婚が成立する前から、トラさんとの同居生活を始めました。
野沢直子さんとトラさん、そして野沢さんの次女と息子、犬2匹、ネコ3匹も一緒に暮らしており、家のローンや生活費の負担もだいぶトラさんが支えてくれているようです。
トラさんはただ “新しいパートナー”というだけでなく、野沢さんのこれからの人生を支えつつ、一緒に楽しむパートナーという感じが写真からもすごく伝わってきます。
音楽やアート、家庭のことなど境界を超えて共感できる部分が多そうで、お似合いの二人だなと思います。
タトゥーと「スポンジ・ボブ」事件
野沢直子さんは、元夫ボブの名前 “ボブ” をカタカナで腕にタトゥーで入れていました。
離婚を機に「どうしようか」と考えたそうで、「ボブ」の上に何かを足す案などが出た中、最終的に「スポンジ」というタトゥーを入れ「スポンジボブ」にしたそうです。(笑)
これには周りも大笑いしたとのこと。
過去を消すのではなく、おもしろアレンジで笑いに変えてしまうところが彼女らしいですね。
野沢直子の今についてまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事の振り返り
- 野沢直子は今!?
ボブとの離婚後、バイトを始め、13歳年下のバンド仲間トラさんと再婚し、EMGTでバンド活動中。 - ボブと離婚
2021年ボブは家を出て、2024年6月に正式に離婚成立。 - 再婚した旦那トラさんとは?
48歳のバンド仲間と再婚。ELECTRIC MACHINE GUN TITSというバンドで二人で活動中。野沢さんの家族とサンフランシスコで同居中。 - 野沢直子のタトゥー
腕に元夫”ボブ”のタトゥーをアレンジし「スポンジボブ」に。
還暦を過ぎてもなお、自由奔放でパワフルな野沢直子さん。
人生の“第3ラウンド”を自ら宣言し、実際に行動している姿は、とても勇気をもらいます。
やりたいことを何でもやりつつ、でも、まあいいや!という力の抜けた生き方が最高に素敵です!
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