渡辺満里奈「上田と女が吠える夜」に出演!何でも捨てる女代表!まさか夫・名倉潤も捨てる?

渡辺満里奈「上田と女が吠える夜」に出演!何でも捨てる女代表!まさか夫・名倉潤も捨てる? 未分類

こんにちは、Tomiです。

6月4日(水)21:00〜21:54放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に、渡辺満里奈さんが登場します!

今回のテーマは「捨てられる女 vs 捨てられない女」

“なんでも捨てる女代表”として登場した渡辺満里奈さんは、思い出の品も、趣味の手芸道具も、果ては子どもたちの描いた絵まで…とにかくバンバン捨てる!

過去のインタビューでもその潔さが話題になっています。

対して、夫であるネプチューン・名倉潤さんは、強いストック癖の持ち主

「夫まで捨ててないよね…?」なんて思わずツッコミたくなるこの対比。(笑)

この記事では、そんな満里奈さんの“捨てる哲学”や最新のエッセイ本、更年期と向き合うリアルな思いについて掘り下げていきます。

渡辺満里奈さん プロフィール

  • 生年月日:1970年11月18日
  • 年齢:53歳(2025年6月現在)
  • 出身:東京都
  • 元おニャン子クラブ 会員番号36番
  • 2005年にネプチューン・名倉潤さんと結婚。現在2児の母。

台湾やピラティス、オーガニックなライフスタイルを日本にいち早く取り入れた先駆者でもあり、ナチュラル志向の女性から根強い支持を集めています。

Tomi
Tomi

満里奈さんとはほぼ同世代。おニャン子クラブ時代からずっと見てきて、さわやかで知的、やりたいことを自然体でこなす彼女の姿は、憧れの存在でもありました。

「全部捨てたらスッキリ」その極意とは?

趣味の手芸道具、子どもが小さいときに描いた絵、受験のときの思い出の品、ゼッケン…全部捨てたという渡辺満里奈さん。

「後悔するかも?」という気持ちはあったものの、こどもたちからは「いらないよ」との言葉が。

結局、それに背中を押されて「自分だけが執着していた」と気づき、スッキリしたと語っていました。

私も、子どもたちのランドセルや描いた絵、作品などを思い切って捨てることができていません。

全部写真に撮ってから捨てるという方もいるそうですが、それもめんどくさくそのままの状態に‥。

執着を捨て思い切って手放す。ということを想像したら、絶対スッキリする気がしてきました。

私もぜひ、全部思い切って捨てる!ということにチャレンジしたいものです。

そんな渡辺さんの潔さと対照的なのが、夫・名倉潤さんの“ストック癖”。

渡辺さんは、「本来、名倉さんは心配性な性格」と語っており、うつ病により休養したことについても、その心配性な性格が関係しているようです。

確かに、心配性な人ほど、何かあったら大変!と、トイレットペーパーやラップなどストックしてしまう傾向にあるかもしれないですね。

私も、心配性ではありますが、そこまで大量にストックする癖はなく、かといっていつもバンバン捨てられることもなく。お二人の中間ですかね‥。

最近は、私事で恐縮ですが、離婚という大きな変革により、夫への執着、子どもに対するこうあるべきという執着については手放すことが出来てきたのかなと感じています。

でも、まだ家中、要らない物が山積みで放置されているので、そちらをバンバン捨てていくと、もっとスッキリしそうですね。

ちゃんと、物にも真剣に向き合っていこうと思います。

まさか夫・名倉潤も捨てる?

何でも捨てる渡辺満里奈さんは、夫であるネプチューン・名倉潤さんまでは捨ててはいません!

私は夫を捨てましたが‥(笑)

満里奈さんと名倉さんは、離婚の危機は何度かあったと告白していますが、今でも仲良しです。

先月には、結婚20周年目を迎える結婚記念日の投稿もしています。

本当に仲良しですね。

うちは結婚記念日とかちゃんとやってなかったので‥。

そういうのはやっぱ大事ですね~。

とにかく、お二人はラブラブでした!!

「なぜ人は捨てられないのか?」断捨離の専門家に学ぶ

“捨てる”ことは、ただの片づけではないーー。

「断捨離®」の提唱者やましたひでこさんによれば、人が物を捨てられない理由は、“判断を保留しているから”だといいます。

「いるかいらないかを判断するのは面倒。
でも判断できないからこそ、“収納”でごまかしてしまう」

さらにやましたさんは、捨てることの本質をこう語ります。

「捨てるんじゃない、“出す”ことが大事。
人生は“入れる”と“出す”の繰り返し。流れを滞らせないことが健康と幸福の基本。」

まさに渡辺満里奈さんの生き方は、“流れをよくする”断捨離そのもの。

不要なモノを溜め込まず、軽やかに生きる彼女の姿は、50代を迎えた女性たちにとって理想のモデルとも言えるかもしれません。

新刊エッセイ『不機嫌ばかりな私たち』に込めた想い

そんな渡辺満里奈さんが、2025年5月29日に新刊エッセイ本『不機嫌ばかりな私たち』(with online連載+書き下ろし)を発売しました。

50代からの日々は、更年期という時期もあり、自分自身の不機嫌と向き合うことが多くなります。

そんな日々の思いを正直にしたためた一冊とのこと。

50代からの毎日を、誰のためでもなく、自分のために機嫌よく過ごす――。

満里奈さんの等身大の言葉は、同じ世代の女性たちの心にしみわたります。

自分をご機嫌にするためのヒントも盛りだくさんで、フォトエッセイとしても楽しめる内容です。

私はまだ、読んでないのですが、表紙と目次だけで「あるある!」「そうそう!」となってしまいます。

これは、私もぜひ読みたい一冊。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回、渡辺満里奈さんについて調べていったとき、

私自身、部屋の中も心の中も、ずっと“保留”状態だったな…と気づかされました。

更年期、家事、育児、親の介護、仕事の悩み。

50代は、自分を見失いやすい時期でもあります。

でも、渡辺満里奈さんのように“潔く捨てる”ことが、自分を軽くし、次に進むエネルギーになるのかもしれません。

私も最近離婚を経験し、自分を立て直す日々。

「まずは捨てて、出して、リセットしよう」と、満里奈さんの生き方に背中を押される思いでした。

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